現代書の探究 東洋書芸院

私たちは 芸術の純粋性を守るために生涯を貫きたい
人間関係は あくまで平等の立場に立って人間性を尊重し
求道においては 個に徹し 切磋琢磨しつつ
より健全で 自由 清潔な現代書芸術の発表の場を
つくろうと念願するものである。

展覧会のご案内

Next show

第49回東洋書芸院公募展を開催いたします。
◆一般公募の資料請求は、「お問い合わせ」からメールでご連絡ください。
◆出品申込〆切日は、令和7年5月12日(月)です。

第49回東洋書芸院公募展後援:産経新聞社
期間 令和7年6月15日(日)~6月21日(土) ※6月16日(月)は休館日
時間

9時30分~17時30分(入場は17時まで)
※初日は12時開会
※最終日は14時終了(最終日の入場は13時30分まで)

会場

東京都美術館1階 第2展示室 東京都台東区上野公園8番36号
03-3823-6921

入場料 無料
東洋書芸院案内
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東洋書芸院案内

About toyo sho geiin

現代書とは

about gendaisho

平成のこの現代において、一方でワープロでの印字と活字デザイニングとしてのタイポグラフィが一般化しながらも、いぜんとして膨大な書壇の制作が見られます。このするどい対照を見せている時代の中での現代書は、いかなる歴史の先端にあり、また現代においてどのような可能性を持っているのでしょうか。