展覧会のご案内
東洋書芸院案内
現代書とは
平成のこの現代において、一方でワープロでの印字と活字デザイニングとしてのタイポグラフィが一般化しながらも、いぜんとして膨大な書壇の制作が見られます。このするどい対照を見せている時代の中での現代書は、いかなる歴史の先端にあり、また現代においてどのような可能性を持っているのでしょうか。
作品紹介
過去の公募展における受賞作品を中心に紹介します。
「何て書いてあるの?」「どういう風に見るの?」という声が聞こえてきそうですが、作品の見方にルールはありません。ご自分の心のままにご覧ください。
「好き」「嫌い」「おもしろいな」「色がきれいだな」……。どんな感想でも結構です。もしかしたら「私も書けそう!」と思う方もいるかもしれません。
そんな「あなたの感じ方」を、私達は大事にしています。